nursing care
入所者の社会復帰の促進及び自立のために必要な援助を行うことで、入所者がその有する能力に応じ、自立して日常生活を行うことができることを目指します。
施設区分 | 養護老人ホーム |
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定員 | 沖縄偕生園(50名)、首里偕生園(70名) |
対象者 | 環境上および経済上の理由により、在宅での生活が困難な65歳以上の高齢者 |
サービス内容 | 自立支援、健康管理、金銭管理、日常生活におけるサポート、食事・栄養管理、余暇活動、行事開催、理美容サービス、その他 |
在宅生活が困難な高齢者を支援する老人ホーム
基本的に生活全般において、自身でできる事は行っていただきます。また、日常生活・金銭管理方法・ご家族との関係性を構築できるか等、多職種、多方面連携してサポートします。
看護師配置。日々の健康チェックを行います。
また、内科医による週1回の往診、精神科医による月2回の往診あり(首里)。
症状に合わせて皮膚科(首里)や歯科の往診調整も可能です。
基本的にはご家族に管理をお願いしておりますが、ご本人やご家族の状況に合わせて、施設へ金銭管理を委任することも可能です。(要相談)
基本的には自立した生活を送っていただきますが、入浴・食事・排泄等どうしても職員の手助けが必要な場合は介助させていただきます。 (洗濯や掃除等の生活支援全般含む)
栄養士が他職種と連携して、その方に必要な栄養面、食事形態をサポート。食べる意欲や食への楽しみを引き出すために、季節ごとのメニューや行事食も提供しております。
個別の外出支援や介護保険サービスを利用した外部サービスが利用できます。
(介護度に合わせて、デイサービス利用など)
年間を通して季節ごとに行事を開催
(例:母の日、父の日、敬老会、クリスマス会等)
月1回の訪問理美容がございます。
住所地の自治体の福祉窓口にご相談の上、申請します。
自治体にて決定後、施設に通知が届き、ご利用者の入所日調整となります。
衣類、現在服用している定期薬、かかりつけ医からの診療情報提供書
(寝具類や洗面道具などの小物については施設で準備可能)
状況に応じて、医療機関へ受診致します。
その際は、ご家族へご連絡、付き添いと診療内容の説明を受けていただきます。
※ご入所いただく際の健康状態によってはご利用をお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。
※持ち物には紛失防止のためにも必ずお名前をお書きください。
※おやつ・食べもの(特に生もの)は出来る限りお持ちにならないでください。
※短期間のため貴重品(お金・貴金属類)はお持ちにならないでください。
たくさんの方にお会いできることを職員一同こころよりお待ちしております。
老人福祉法に準じて設定された負担額を自治体より通知いたします。
入所の手続きは各施設へ直接お申し込みください。